Yuto.Sのブログ

理系大学に在学中の2年Yuto.Sと申します!毎日のんびりと更新しています(´_ゝ`)ごゆっくりどうぞ~(^^)/

晩婚化についての考察(成人向け)

 

 成人向けには大きく分けて2種類

 

  • 性的趣向,遊戯を主に扱った成人向けの表現(成人本,映像,音声等)
  • 医療,政治,教養に必要な成人向けの表現(医学書,性教育,教養書籍)

 

 今回、主題に『晩婚化』を取り挙げているのだから、後者の意味で成人向けの表現を使うことになります。極力漢字を使うようにするけれどそういうのが無理な方は是非、戻るボタンをクリック願いますm(_ _)m

 

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 昨日、こういった記事を見つけた未婚男女の増加、原因は男性「レベルの低下」…少子化、触れられない本当の原因未婚率が増えている今の日本でこのような論争があることはいいことだと思うし、自分も早くて数年後、遅くて10数年後には『結婚』という人生の一大行事を控えていることを考えると、無関心ではいられない。

 

 一家の長男だし、子どもも2~3人は欲しい。今年、3人目を授かったお姉さんの子育ての様子を見ていると、とても大変そうだけど『あ!ゆうとくんだぁー!』『ゆうとくんのまね~"こんばんわー(低い声)"』とジブリに登場するサツキとメイような元気いっぱいのこどもを見ると「ああ、かわいいな」と思うし、実家に帰ったら思いっきり遊んであげたいとも思う。

 

 考えが多様化してしまって昔のように「結婚しないと」という世間の圧力が薄れてしまった今だけど自分は将来結婚したい。下の『メンデルスゾーン』を結婚式で流すのが夢だったりする。

 


結婚行進曲 メンデルスゾーン

 

 結婚する≒子どもを授かることだと思う。できちゃった婚は子どもを授かったあとに結婚するっていうのを考えると上のニアリーイコールは大方成立すると思う。

 

 みんな、日本の未婚率上昇に関して様々な意見を出し合っている。「国が悪い」「男が悪い」「女が悪い」「考えが多様化している」等々...いろいろあると思うけど...ここで、僕が思いついた持論を書き残したいと思う。まずは、軸となるデータ

 

 厚生労働省の最新のデータ(平成26年度)によると、我が国に於ける年間中絶数は181,905人

 

  • 1位 20-24歳 39,851 人
  • 2位 30-34歳 36,621 人
  • 3位 25-29歳 36,594 人
  • 4位  35-39歳 37,111 人
  • 5位 15-19歳 17,551 人

参考:厚生労働省 表7 人工妊娠中絶件数及び実施率の年次推移

 

※よく話に出る年間中絶数『30万人』という数字は、1986年以前の話で、現在では20万人を切りました。同年に於ける平均初婚年齢

 

  • 男: 31.1歳
  • 女: 29.4歳

 

出典:厚生労働省 p17 図 10 初婚の妻の年齢(各歳)別婚姻件数の構成割合

 

 おかしいと思わない?どうして、30代40代の方が不妊治療で「子どもが出来ない」と苦労しているのに10代や20代前半の方が望まない妊娠によって中絶しているか。

 

「大学という制度」

 

 強いて言えば

 

「企業における大卒の新卒至上主義」

 

 の弊害だと思う。

 

  • 男性が精通を迎える時期の平均年齢:11.5歳
  • 女性が初潮を迎える時期の平均年齢:12.3歳

 

 この時期に妊娠出産することは、危険な行為だと思う。特に母体側の体力がまだついていないことが原因で出産と共に命を落としてしまう危険性がある。

 

 ただ、二次性徴を迎えて5年も経つと(16-18歳)体力もつき、男性も女性も子どもを産むための体の準備が整う。だから、この時期にカップルがお互い性行為をするともし避妊具を使用しても赤ちゃんが出来てしまう「望まない妊娠」が起こる可能性が高い。もちろん、この年代(15-24歳)で妊娠した方の多くが中絶を選択する。

 

 何が言いたいかって、大学に通っている時期と、妊娠,出産に適した時期が被っていることが問題なのではと考えた。ストレートに卒業して22歳。浪人院卒ならば24-25歳そこから働いて(23歳-)人によっては奨学金を返済して(24-26歳)パートナーを見つけて(27-28歳)結婚して(29歳-)...とやっていたら明らかに生殖適齢期を逃してしまう。

 

 昔は中卒高卒で働く(16-18歳)のが一般的だったから、うまい具合に適齢期に結婚して(20-22歳)子どもを産む(23歳-)環境が整っていたんじゃないかな。もし、パートナーを見つけるのに時間がかかってしまうと、現代なら32歳、33歳と結婚する時期が遅くなっていって今度は、不妊ダウン症(染色体異常)のリスクが高まってしまう。

 

 大卒を採用する「新卒至上主義」に呼応して、今や18歳人口の半数が大学に行くようになってしまったけれど、そんな日本社会だから晩婚化が進んで不妊に悩む方が増えて子どもを望むときに恵まれない人が増えたと思う。

 

 「欲しくないときに子どもが出来て、望むときに子どもに恵まれない」今回は、大学に進学することで、働く時期が遅くなり、それに伴って結婚も遅くなってしまう。よって、妊娠,出産も遅くなってしまい、生殖適齢期を逃してしまう。

 

 もし、上記のデータ通りおおよそ30歳で結婚したとして第一子ならまだ適齢期に該当するだろうが、第二子、第三子となるにつれてより遅くなってしまう。すると、今度は不妊ダウン症といった高齢出産特有のリスクが上昇する。

 

 若い者(15-24歳)は望まない妊娠に苦しみ社会に沿って真面目に生きてきた者が(30歳-)不妊で苦しむ。それは、大学進学率上昇が一役買っているのではないかという

 

矛盾に満ちている今の日本を

 

異なる論点から考察してみた。

 

<追伸>

 

 政府がやっている少子化対策。なんでこんなにズレているんだろう。「大学、大学院があるが故の晩婚化」「奨学金返済のため結婚がさらに遅くなる」「そして、生殖適齢期を逃してしまう」

 

 けれど、「大学は政府高官の天下り先」「大学はものすごい儲かる」「不妊治療で儲かる人がいる」

 

なんか、そう思うとこの変な世の中に

 

説明がつく気がする。