Yuto.Sのブログ

理系大学に在学中の2年Yuto.Sと申します!毎日のんびりと更新しています(´_ゝ`)ごゆっくりどうぞ~(^^)/

読書の秋その③「放課後」

 

 先日、東野圭吾作「放課後」を読みました!

 

放課後 (講談社文庫)

放課後 (講談社文庫)

 

 

 この本は「ありきたりな日常生活を壊してしまった者への復讐」を描いたものです。(ネタばれにならないよう、オブラートに包んだ表現にしました。)

 

  1. 急展開する衝撃のラスト
  2. 一歩間違えれば実際に起こり得ること
  3. 東野圭吾のデビュー作品であること
 
 全てに於いて、驚かされました(・・;)特に2番目の項目「何気ない言動や行動が、その人のたわいもない日常を奪い、恨み妬みを買ってしまう元になる」という事に関しては、考えさせられるものがありましたね(- -;高校時代とか...
 
 僕は高校の時、水泳部だったんですけど、中学校の時のテニス部の練習があまりにも厳しかったということもあって、緩い練習,雰囲気に不満を抱えておりました。それなのに、「優勝する!」と口だけは達者。「こんなにもタルい練習でよく総合優勝とかわけわからんこと言えるな」と心の中で思ったものです。
 
 そこで、一年生同士で話し合ってYuto.Sが中心になって「水泳部を無くそう」という計画を立てたことがあります。内容は簡単。「一年生全員を説得して、全員で退部届を出すこと。」「こんな中途半端な部活はなくした方がいい。どう?」と同級生に聞きまわりました。すると...
 
  • 次期部長   …おもしろそうじゃん。やるよ。
  • 副部長    …Yuto.S(首謀者)
  • 知識人2人 …僕らは勉強したいから部活に行きたくない。その話乗った。
  • 自由人1人 …おお、楽しそう!
  • その他3人 …周りに任せる
 
 なんと、女子マネージャー以外全員の一年部員の賛同を得られました。みんなが同調してくれたのは、同じように現行の体制に不満を持っていた人が多かったからかもしれません。今考えると本気で水泳部を潰そうとした自分にゾッとしますが...(・_・;)
 
 あとは女子マネージャー三人を説得させたら、計画が実行できたのですが、マネージャーの1人に「こんなタルい水泳部を無くそうと思っていてさ、みんな賛同しているんだけど、どう?」とLINE電話で話したら、そのマネージャーが、泣いてしまったということがありました。ガーン
 
 その時、「(何やっているんだ自分!女の子、泣かせるなんて最低だ)」と、あたふたしてしまって次の日、計画自体を無くしてしまいました。賛同してくれた人からは「せっかくいい感じだったのに」と言われてしまったんですけどね。
 
 僕は東野圭吾作「放課後」を読み終えて、「もし、あの時謀反を起こして水泳部を無くしていたら。」「その子にとっての"水泳部のマネージャー"というありきたりな日常を奪っていたら」「二度と埋められない軋轢を生んでいたのだろうな。」そんなことを考えていました水泳部はそのまま続き無事に引退しましたが...軽率な発言や行動には
 
気をつけたいと
 
思った所存です(T_T)