Yuto.Sのブログ

理系大学に在学中の2年Yuto.Sと申します!毎日のんびりと更新しています(´_ゝ`)ごゆっくりどうぞ~(^^)/

縄文か弥生か。

 

 先週の金曜日に、大学で国立科学博物館の副館長による講演会がありました。「日本人はどこから来たのか」と言う題目で、学生だけでなく,地元の方々も集って90分の講演を公聴したんですけどね、大変興味深いものがありました!

 

 今は平成ですが、昭和,大正,明治...とさかのぼっていくと古墳,弥生,縄文となります。縄文は主に「土器」が使われていましたが、弥生では大陸から伝わった「水稲(すいとう)」が主流になるといった大きな特徴があります。

 

  • 縄文…紀元前15,000年前から2,300年前(約13,000年間)
  • 弥生…紀元前2,300年前から1,700年前(約6,000年間)
 
出典:縄文時代 弥生時代 ※諸説あり
 
 日本は氷河期の時代、海が凍って陸続きでしたが気温の上昇に伴って大陸と分断されました。他の大陸との交流がないので、着々と日本人固有のDNAが広がり育ったことでしょう。
 
 でも、弥生時代に代表される「水稲技術」は、大陸から伝わったもの。つまり、縄文人弥生人根本的に(DNAの観点からみても)まったく異なるルーツのヒトなのです。
 
 この説明に「そうなのか!」と感心していたのですが、おもしろいのはここから。水田の技術は、九州地方から伝わったとのこと。それもあってか、九州地方の弥生人は大陸との混血が大きく認められるヒト。でも、東北地方の弥生人縄文人と変わらないヒトであるとのこと。
 
 東北は...寒かったからなのでしょうか(- -;水稲技術は伝わっても、交わりは極端に少なかったという事実が、ゲノム分析で明らかになったという講演でした。簡潔に言えば
 
 
 ところで、講演の途中「縄文人は、虹彩が茶色で耳の垢が湿ってドロッとしている劣勢だ」ということを聞きました。綿棒を使わないといけない人のことですね。逆に耳垢がパサパサしているのは優性です。これは、学術用語なので単に「優れているとか劣っている」といったことではないんですけど...
 
 
Yuto.S、目がこげ茶で耳垢が湿っていますよ(^^;
 
縄文人由来かも(笑)