Yuto.Sのブログ

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基準が欲しい

 

 今に始まったことじゃないけど、最近『正しいこと』と『間違っていること』の境界線があいまいになってきている気がする。例えば、挨拶なんかがいい例。「人に会ったら挨拶する」という少し前には当たり前だったことが、非常識になりつつある。

 

 というのも、都市部では「知らない人に声をかけると危険だから、知らない人にはあいさつしてはいけません」ということが周知となっている。

 

 印象的だったのはYuto.Sが小学校の時にそろばんを習っていて、帰りに中学生にあいさつしたら絡まれそうになったことがある。『だからあいさつしてはいけないんだ』と、実感した経験があった。

 

 もう一つの例を挙げると、『服が破れたらみっともないから、買い替えましょう』という感性。靴下に穴が開いたり,ズボンがボロボロになったら買い替えるものというのも常識だと思っていたけど、ほかの人に言わせれば「これは、個性だ。破れていることが逆にかっこいい。それがわからない君は分かっていない」と言われたことがある。破れたジーンズなんか、いまだに理解に苦しむ。

 

 個性的な人が増えたことは-戦前の言論弾圧の頃に比べれば-良い傾向かもしれない。しかし、『"個性を惜しみなく出すこと"と、"なにやってもいい"ことは、同じじゃないだろう!』と最近常々思う。

 

 生活レベルから企業レベルまであげるとキリがない。あまりに「今まで常識だと思っていたこと」が、そうでは無くなり過ぎて、もうどうしたらいいかわからない。社会が目まぐるしく変化する今、価値観もまた変貌を強要されているようにも感じる。

 

ああ、誰か

 

普遍的な基準が欲しい