Yuto.Sのブログ

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奨学金の本を読み終えて

 

 先月購入した本7冊のうち、4冊を読み終えた。残りは上製本一冊と文庫本二冊。予定よりも遅いかなとも感じるけれど、順調に消化できている。高校よりも前のYuto.Sならきっと、「買って満足」していただろう。浪人時に集中力を磨いたことで、こうして読めているのかなと思うとちょっと嬉しい(笑)

 

 今日は「ブラック奨学金」という本を読み終えた。内容は総括すると以下の通り。

 

  1. 奨学金を借りている大学生は全体の4割にのぼり、一人当たりの平均貸与額は約300万円。
  2. ブラック企業に入社した場合でも、返さなくてはという意識が先行し、辞められない→鬱に
  3. 私大理系,医系は授業費が高額。しかし、いい働き口が見つからなければ大きな借金に
  4. 自己破産するケースが増えている。破産しても保証人の父,母,叔父,叔母に請求が行く
 
 Yuto.Sは奨学金を借りていないけれど、今通っている大学の実に47%の人がそれを借りているというデータがある。ニュースにもよく見かけるので気になっていた。きのう、膨大な時間をかけて「奨学金に関する考察」をブログに書いたから批評・批判は割愛する。(あまりうまくまとめられなかったけど...)共有しにくい話題だと思うけど、友達ともこういった議論ができるといいな。
 
 常識は目まぐるしく変化している。親世代で「大学進学して奨学金を借りれる」のは『優秀という印象』があるらしい。でも、全体の4割が借りている。親世代で「推薦・AOで入学できる」のは『優秀という印象』があるらしい。でも、全体の5割が推薦・AO・指定校推薦で入学している。知らなかったでは済まされない。
 
 今の世の中は前途暗澹。安泰だと言われていた大手銀行職員が陰りを見せ、大手企業もどうなってしまうのか分からないご時世、借りた奨学金や親にかけてもらった教育費が回収できずに「死に金」になることだって考えられる。現に、高額の借金をして大学を卒業して低賃金の職にしか就けずに、借金返済に追われて遂には自己破産をする人もいる。
 
今の世の中、情報戦
 
知らなかったでは済まされない