Yuto.Sのブログ

理系大学に在学中の2年Yuto.Sと申します!毎日のんびりと更新しています(´_ゝ`)ごゆっくりどうぞ~(^^)/

勝てば官軍 負ければ賊軍

 

 予備校時代、共に研鑽した友達から連絡が入った。三重の友達で、国公立の医学科を目指して3浪をされた人だけれども、結果は不合格だったそうだ。本人曰くセンターの当日点は5-7理系で87%と過去最高点で、受けた大学の最低点を大幅に超えていたために彼自身も呆然としていた。

 

 大学全入時代と言われて久しいご時世だけど、上位層の競争は熾烈を極めている。相次ぐ法科大学院の募集人員停止(法学部),定員増による収入減(歯学部,薬学部),ブラック化する現場(教育学部)

 

 今まで高学歴高収入と思われてきた学部が危うくなっている。いまや200校に増えた看護学部も供給多過によって同じようなことが起きるかもしれない。そんな前途不透明な世の中、社会的地位と収入が一生涯に渡って保証される医学部に入ろうと子も親も必死になっている現状がある.。

 

 医学部にかかる授業料は私立の場合¥5,000,000-¥8,000,000×6年間と幅がある。ただ、国公立になると難易度や地域にかかわらず一律¥535,800×6年間。私大でも医師になってしまえば-たとえ教育ローンを借りていても-回収できないことは無いけれど、国公立のほうが圧倒的に安い。

 

 友達の場合4浪すると言っていた。もし合格すれば、現役も含めて5年間の努力が報われ,評価され,美談になる。これまで受験にかかった費用も私立と比べても、おつりが返ってくる。世間体と親からの厳しいまなざしも過去のものとなる。まさに「勝てば官軍」しかしながらその逆は、「負ければ賊軍」となる。

 

 正直言って、受験のことを思い出すと今でも緊張する。特に、浪人後に白髪になったけど成人式にはもとに戻っていた高校の同期の人のことも脳裏にはっきりと焼き付いている。受験期によく聞いた音楽を聴くと、そのころの景色や雰囲気も思い出す。そんな受験を何年も続けて-研究医になりたいという夢を叶えるために-努力をしている予備校時代の友達には頭が上がらない。

 

今年度でセンターが終わる

 

今年で決まるよう祈っていたい